経年変化を楽しむカスタムウォッチブランド「UNDONE」からブロンズケースを使用した機械式時計をリリース

カスタマイズウォッチブランド「UNDONE」は、6月18日にBASECAMP BRONZEを販売します。

BASECAMP BRONZE
経年変化を楽しむ機械式時計
UNDONEは、あなたがカスタムメイドする機械式時計にさらなるオプションを加えた〈BASECAMP Bronze〉をリリース。時間をかけて緑青していくブロンズケースを使用した特別モデルとなっています。ブランド パロディまた、日本を代表する「梅」をモチーフとしたオリジナルダイアルも同時にリリース。趣のあるデザインとエイジングを同時に楽しめるモデルとなっています。

銅製の特徴的なエイジングによって緑青へと移ろいゆくその姿は、まさに唯一無二のオーダーウォッチとなるでしょう。UNDONEでは「銅」を単なる素材として見るのではなく、時間とともに移りゆく姿を「輪廻転生」のように捉えることで、真の意味でのオリジナルウォッチが完成すると考えています。

銅は同じように緑青していくわけではありません。周りの環境、素材同士の相互作用、人工的あるいは自然の経年変化によってそれぞれ変化の度合いが変わってきます。その移ろいゆく姿は時計を美しく、また趣のあるものにします。それは、人がそれぞれの環境によってもたらされる運命が異なっていくのと同じように。

UNDONE Caliとは、複雑なワッフル柄と象徴的なアワーマーカーデザインが特徴的なダイアルシリーズです。 光の陰影によって盤面は表情を変え、2つのマーカーレイアウト(=アラビア数字とローマ数字)で深みとコントラストを与えます。そして、この新シリーズ〈Cali Ume〉は、日本らしい落ち着いた印象とともに、時間をかけて緑青していくブロンズケースともマッチするようデザインされています。日本を代表する「梅」をモチーフとしたジャパンモデルは、梅の花言葉「不屈の精神」を表しています。

UNDONE(=アンダーン)は、世界に多くのファンを持つカスタマイズウォッチブランドです。2014年に香港で創業、2017年に日本へ上陸。ロレックス腕時計 中古「UNDONE」は「未完成」を意味し「最後に完成させるのはあなた自身」という思いが込められています。ベルトや文字盤だけでなく、ケースや針、さらに色や形といったあらゆるパーツを自由に選び組み合わせることで、あなた好みのオリジナルウォッチを作り上げる事が出来ます。



Tagged with